2019/06/30

黙って100本(6月30日)



昨日、母島の島民ダイバーN先生はファンダイブ100本記念を迎え・・・


「100本潜ったら行きましょうね〜」
と言っていた、サワラ根へ
本日、本当にお連れしちゃいましたw
(そしてこれがファンダイブ@母島の100本目!)

サワラ根で微動だにせぬアオヤガラの写真を撮るN先生

こんな日に限ってシロワニ君はお留守!
テングダイファミリーは健在でしたが。

去年、Cカードを取得して、この海ではや100本。
これからも存分に海の世界を共に楽しみたいと思います。


そして本日の午後。
チームN先生の一員より、レスキューダイバーが誕生しました!
F先生、おめでとうございます!
F先生も昨年Cカードを当店で取得されたダイバーですが、
レスキューの概念、重要性を深く理解されいて、
とても頼もしい存在!
今年も続々とこの島でダイバーが誕生していますが、
きっとお手本のようなダイバーになってくれること、間違いなしですな!


その一方、KB&FGチームはMOANAの試運転がてら、沖へ。
そこでKBが撮影してきた子たち👇

アケボノハゼ

モリシタダテハゼ

シコンハタタテハゼ

と、KBが水深40m付近をうろうろしている間、
FGは水深2mほどの浅場でまったりGTと泳いでおりました。


そして今朝もやっぱりやってしまう早朝沈船ダイブ。
海の底にこんな景色が毎日訪れていると思うと
こんな惑星、他にあるだろうか・・・?とか思ったり。

早朝ダイブの帰り際、寝起きのハシナガさんたちと泳いできました。
なんか、群れのサイズが日に日に大きくなっているように思います。




水温は26〜28度の急上昇。
凪もしばらく続く様子です。



投稿:FG




2019/06/28

またまたヤツが現れた!!!(6月28日)

こんにちは!スキンスーツを着慣れてきたカナコです!
「現地ガイドっぽいね」って言われると喜びます!

さて、本日は早朝ドルフィンクルーズからスタート!!
お天気も良く海も凪の中、たくさんのハシナガイルカが360度モアナを取り囲んでのんびり遊んでくれました☆ミ
これは幸先がいいなぁなんて思いながら午前中は(モアナにしては!)大勢のお客さまを乗せて姪島、妹島へ行ってきました。

1st:姪島・西海岸(ドリフト)水温25度/透明度20m
サンゴと砂地がキレイなダイブサイト。のんびりまったり泳ごうかな~なんて思いながらエントリーして10分後、またまた出てしまいました......!
  ※写真提供:島民ダイバー西田さん
おわかりでしょうか......。大物中の大物、ハンマーヘッドシャークでございます。
ここ1週間で三回ほどで会えていますがその中でも一番大きく、近かった!
ブリブリした巨体を翻しながら私たちの周りをぐるっと回ってくれました!船に上がってからもこの話題で持ち切り!さすが母島!何が出るかわからない!!

その後もカンパチ10尾ほどに絡まれたり、ウメイロモドキに巻かれたり、ムレハタタテダイと追いかけっこしたりして遊んだのですが、お客様の記憶に残っているかどうか......。

2nd:妹島・平根(ドリフト)水温22度/透明度20m
上と下で水温が違い過ぎたダイビングでした。震度を落とすと凍えるから皆さま下に降りたがらない(笑)
ムレハタタテダイやコクテンカタギがワッシャー群れているのですが上から眺めるのが精一杯でした。

3rd:ミステリー 向島・コペペ鼻(ドリフト)水温24度/透明度20m
潜ったことのないところへ潜ってみよう!ということで向島の裏へ船を走らせました。
潮はゆるーく南から北へ。のんびり流しながらササヨに巻かれているところで、振り返るとギンガメアジの巨大な群れ!!(写真はありません。ごめんなさい。)
さらに、その壁が割れたと思ったらミナミハンドウイルカが7頭!!!!
信じられないくらいまったり一緒に泳いでくれました。
浮上してからリピーターのお客さまが一言。「夢じゃないかしら」
安心してほっぺたつねってみてください。現実ですよ。

あぁ焼き肉食べたい......おなかが空き過ぎているので今日はこのへんで!

投稿:カナコ

2019/06/27

ダブルヘッダー前半、姉島遠征編(6月27日)

この日は午前と午後、諸々の事情が重なっての2段構成。
お客さまも乗船スタッフも入れ替えてのダブルヘッダー。
午前、海況は抜群だったので姉島に遠征してきました。

1st:姉島・ドブ磯(ドリフト)水温25度/透明度20m
曰く『魚がドブのようにウジャウジャいるからドブ磯』
曰く『遊漁船(釣り遊び)で何も釣れなくてもここに行きゃあ何か掛かる』
の通りの海中内容でした。
コレだけいればどんな釣り人でも針垂らせば釣れるわw
というほどの濃い魚影。

アジ系が、ロウニンアジ・カッポレ・カスミアジ・ナンヨウカイワリ
中でもずっとチームの周りをカッポレの群れがグルグル。
他はイソマグロ・フエダイ大群・テングハギモドキ・クマザサハナムロ。
潮もゆるやかで素晴らしい魚影でした。
浅場でツノダシも群れてました。

2nd:姉島・二本岩沈根(ドリフト)水温25度/透明度20m
姉島のとっておきダイブサイトの2つめ。
島の南にある二本岩↓
※写真提供:島民ダイバーありさちゃん
の沖に位置する沈み根。
潮がきつ過ぎて入れないこともしばしばですが、長潮の今日は流れも緩くて潜り頃でした。
下から冷たい濁った潮が入っていて「またお前か!※一昨日のブログ参照※という感じでしたが、魚影抜群
※写真提供:島民ダイバーありさちゃん
大量のウメイロモドキの下にはモドキじゃないウメイロ、その周りにはカンパチ・カッポレ・ロウニンアジが列をなして回っていました。
ここの特筆すべきは、根の北側水深10mくらいで群れるコクテンカタギとナメモンガラ。
これはこの水深ではなかなかお目にかかれない魚です。しかも群れる数がスゴイ。
ナメモンガラは写ってませんが、このポイントは必見! ですぞ。

さて、ダブルヘッダー午後チームは「ジンベエ見てくる!」と息巻いて出航していったので楽しみですね。

投稿:takemi

2019/06/26

封印は解かれた。(6月26日)

待ちに待ちに待ちに・・・待ちました、今日という日を。

つんつるてんの油凪をMOANAは北へと走・・・っていると
途中でハシナガ&ハンドウの群れに会ったので
とりあえず泳ぐ。




と、食前酒はこれぐらいにして

1st:サワラ根(ドリフト)水温25.5度/透明度95点
本日の前菜(なんて贅沢な‼️)は母島の一級磯、サワラ根。
 
撮影:松田様

まず出迎えてくれたのはギンガメアジクラスター。
しかもみんなでかい。ぷりぷりだ。

サワラのようなサイズのバラクーダたちも通り過ぎてゆく。
岩の間を伊勢海老たちが列をなして闊歩する。
その先で根魚たちに包まれるようにしてホバリングしていたのは・・・

撮影:松田様

Lサイズのシロワニくん。
ハンドウイルカのようになつっこく、
わざわざ私たちの間を縫うようにゆったりと泳いでくれました。






ありがとう‼️もう友達だよね⁉️

いつものサワラ根らしいクマザサウォール

前菜をぺろりと完食し、束の間の談話をしていると
本日のメイン料理がやってきた。

「本日のメインディッシュは・・・」

沖のはえ 3本立てでございます。

 今日のパイロットフィッシュはツムブリ

 もはやササヨ的な存在感のギンガメアジとか

私たちをなんだと思ってるのか、尾行がとまらないカッポレ軍とか


クチジロの大量生産が止まらないクレパスとか

 ドリーの家族もいた。



 撮影:松田様

ロウニンアジの群れとか(こんな大群初めて💖)
  撮影:松田様

なんだかもう、いろいろ食べすぎて(見すぎて?)気が触れそうな
そんなフルコースだったんです。



データはこんな感じ。 
2nd:沖のはえ(ドリフト)水温25.5度/透明度100点
3rd:沖のはえ(ドリフト)水温23度/透明度68点
4th:沖のはえ(ドリフト)水温24度/透明度100点‼︎‼︎

なんとも表し難い、秘密の時間。
またその鍵を開ける日がくることを願って。

おまけ
雷岩の中



投稿:FG


2019/06/25

馴染みの2枚潮(6月25日)

こないだまで冷たい濁った潮が居座り続けていましたが、
先日の大潮を経て、ようやく青く抜けた、温かい潮が動き始めた母島です。
↑こんなね↑

それでも、ダイビング前の潮見(ダイブサイトの潮流れチェック)に飛び込むと、青い潮の下に冷たい濁った潮がうごめいていることがあって、もう1発で2枚潮(上と下で流れが違うやつ)だと分かるようになってしまいました。

「あ、まだいるんだ?」「へぇ、おなじみ2枚潮でございます」

みたいな会話を海とするのも馴染んできました。。。そろそろ、ねぇ。

1st:東崎南(ドリフト)水温25度/透明度20m
ゆっくりうねりながら南から北への流れ、
沈み根を回り、キホシスズメダイの大群やらアオウミガメを数個体見て、期待した光物はエギジット直前にロウニンアジ1匹。

intermission:イルカとスノーケル
1本目と2本目の間、マンタを探せ!
ってことで遭遇率の高い母島の東側、大崩湾を船でウロウロしていたら、ハンドウイルカが遊んでいるのに遭遇!
ここ最近連日だなぁ~ラッキ~♪
って思いながら遊んでもらいました。
スノーケルの終わりの方でイルカの後ろ泳いでたらウ〇コひっかけられました。


2nd:ウェントロ(ハーフドリフト)水温25度/透明度20m
1本目であんまりサカナ見てないし、イルカと泳いで息切れてるし、2本目は根付の魚影が濃いここへ、サンゴは相変わらずキレイでアカヒメジがいっぱい。
そのまま沖側へドリフトしていたら、ウシバナトビエが1枚、その後にはさっき探し回ったマンタに遭遇! 水中は大騒ぎでしたが写真は、無いみたい。
ま、嬉しかったですよ~

3rd:帆掛け岩(ドリフト)水温24度/透明度15m
お昼を挟んで、大物狙いのドリフトポイント。
潮は湾内から外への流れ。
2枚潮がまぁデカい濁った冷たい顔して流れてました。
潮当りでタカサゴ・ウメイロモドキ・ムロアジの大群をキハダマグロが追いかけまわしてました。
流した先も魚影は悪くなかったけど、そこがヤマ。

明日もドリフトで大物狙ってきます。
2枚潮はもういいゾ!

投稿:takemi


2019/06/24

海中はまだまだお祭りモード!(6月24日)

母島の夏らしい1日の始まりは、それはもう、

早朝沈船ダイビング
だと思います。

昨年も大好評でした。
今年もやってきました。この季節が!


とにかく気持ちいい。
水温も25度を超えました。
透明度もご覧の通りです。

白く広大な砂地に横たわる一艘の船に
差し掛かる朝の日差しは
まだ夢の中にいるような気分を味あわせてくれます。


そして本日3本目はミステリーダイブ。
今日は某瀬戸の某所でエントリー。


不意に訪れるミナミハンドウイルカの群れと・・・


いろんなのがぐっちゃぐちゃな海が見れましたw


おまけに立ち寄った二子島のビーチは
母島海域では一番美しいと言われる砂浜です。
船じゃないと行けないけど。

返還祭は終わったけれど
まだまだ海中はお祭りが続いているような
盛りだくさんのダイビングでした。


明日もよしなに!



投稿:FG

2019/06/23

母島返還祭、当日のダイビング(6月23日)



1st:平助浅根(ドリフト)水温24度/透明度30m
朝一は、島の東側の外洋ドリフト。
アジ系の獲物に、オオグチイシチビキ、光物どっさり見て上がってきました。
水もキレイで気持ちいいドリフトダイビングでした。

2nd:西鼻1(ドリフト)水温24度/透明度25m
ここも少し深場から冷たい濁った潮が上がってきていながらもまだきれいな水でのドリフトダイビング。
15mの根で待っていたらなんとハンマーヘッドシャークが通りがかるという展開!
いきなりすぎて誰も写真無w

3rd:眼鏡岩(ドリフト)水温24度/透明度15m→40m
なんとも不思議なダイビングでした。
っていうか不思議な潮でした。
潮当りからエントリーしたら、真っ白な濁った冷たい潮。
しばらく潮当りをウロウロしたんですが、最近見かける繁殖期に入ったナンヨウブダイが激しく飛び回るのみ。
外洋側を流しても、カシワハナダイの壁はキレイでしたが濁ったまま。
潮が当たっていない根の裏側だけが温かい水で、スコーンと抜けているという不思議な状況でした。
その潮裏で、無数のキホシスズメダイが乱舞し、水面にはダツが群れ、イワシが押し寄せたと思ったらキハダマグロが猛烈アタック! これは興奮しました。
他にもこのエリアにカメがどっさり。
こんなセオリー無視の難しい潮もあるんだなぁ。

4th:アナダイ(ハーフドリフト)水温24度/透明度20m
ブイからエントリーして最後は流して上がるラクチンなやつを。
いつも安定ののヨスジフエダイ、ノコギリダイの魚群を楽しもう~っと行ったら、ギンガメアジの群れに襲われました。
このダイブサイトでは非常に珍しい、でもここは色々想定外の光物が出るので油断は出来んなぁと思いました。

投稿:takemi

前夜祭当夜、妹島遠征(6月22日)

この日は母島の返還祭前夜祭!
なのでちょっとブログ手短にして早くお祭りに行ってきます!

ちなみに、妹島に遠征で行ってきました!!

早朝:マグロ穴深場(ドリフト)透明度35m/水温25度
100mmレンズを装備したお客さまのリクエストにお応えしてマグロ穴深場へ。


1st:ブルーリボン(ハーフドリフト)透明度30m/水温25度
ブイ下集合だったので少しゆっくりエントリーしたら、先に入っていたお客さまが
「何かに襲われてる!?」
と一瞬誤解するほどハンドウイルカがダイバーと一緒にグルグルしてました。
あまりの興奮に誰も写真無しw
サンゴがきれい!
コクテンカタギの群れ、ムレハタタテハゼの群れ、いつもの濃い魚影はそのままでした。

2nd:へそ岩(ドリフト)透明度25m/水温25度
大物狙いで張り出しの先端をドリフト、ウメイロモドキやムロアジが群れていて、外洋ポイントの深場でよく見かけるヨゴレアオダイが浅場に上がってきていたのでイイゾイイゾと思っていたら、
ら、
上がり品にハンマーが!
これも写真は無し!
ですが、ここは良いダイブサイトです。

3rd:でべそ(ドリフト)透明度25m/水温25度
へそ岩の中腹にあるサンゴと白砂が混じったエリア。
色とりどりのサンゴとカラフルな魚を楽しんで上がってきました。

透明度は良いし、水温も温かい、良い妹島遠征になりました。

投稿:takemi

2019/06/21

ロックオン!(6月21日)

昨日の大ビーチに入った青くて暖かい潮が、今日も離れずに残っていてくれることを期待して、この日は東側に遠征してきました。
の前に、

↓早朝でスタッフ潜り1本↓

早朝スタッフリサーチ:マグロ穴(ドリフト)水温24度/透明度30m
ニラミハナダイの希望が出ていたのと、昨日の四本岩と同じくマグロのシーズンも確認すべく行ってきました。スタッフ総出でリサーチ。
ニラミハナダイは少ないながらも存在確認。
ボニンハナダイもいっぱい。
マグロはわずか2本w
ここのマグロもひょっとしたら……、今度昼間にもう一回行ってみます!


1st:東崎北(ドリフト)水温24度/透明度35m
真っ青でした。
顔色ではなく、海が。
あまり入らない母島の東端の岬。
潮はゆるやかでしたが、モドキじゃないウメイロ。
カッポレやイシガキダイの群れ。等々いっぱいいたんですが――、
水が温い!
青い海とこの温い潮で満たされて上がってきました。

2nd:裏高根(ドリフト)水温24度/透明度25m
潮が走っているエリアを探したんですが、あいにくの潮止まり。
でしたが、ナンヨウブダイがやたらにはしゃいでました。
おそらく放精放卵してたんですが、いかんせん地味w
ミナミイスズミの大群を見てたら潮が走り出したので、沖に出して流したらカマスにロックオンされました。
コッチもアッチをロックオンw

3rd:あじ根(ドリフト)水温23度/透明度20m
潮はイマイチでしたがなかなかの魚影、
を楽しんでいたエントリーからおよそ10分後、


後方から1度、
上から1度、
前方から1度、

ハンドウイルカに三度、完全にロックオンされ、撃沈されました。

みんなメロメロw

願わくば、この青い潮が母島をロックオンし続けますように!!

投稿:takemi

潮が遠くて、(6月20日)

この日は、到着の方の3本含めてダイビングは4本。
僕の感覚で言うと、潮は動いているけど本流が島から遠い感じ。

1st:コぺぺ岬(ドリフト)水温22度/透明度20m
ちょっと前にオオグチイシチビキの大群が群れたこのドリフトポイント。
この日は逆の潮だったので逆側からエントリー。
潮はたるーく流れていました。
水中の岬の上でしばらくホバリングしながら、
ウメイロモドキが群れて~
ムロアジが大群で来て~
大きなイソマグロが通過し~
さぁ、次来い!!
と思ったらそれっきりでした。
潮が遠いなぁ~

2nd:西鼻1(ブイ)水温21度/透明度13m
到着の方との1本目に選んだのは先日水中イルカも出てるココ。
しっかし水中寒かったw 水温計の数値以上に寒く感じました。
あまり見かけないクモウツボの子どもが水底で寝ていたり。
コクテンフグも水底で身をすくめていたり。
いつもは動きの鈍いアカヒメジの群れが機敏に動き回っていたり。
水温のせいか??

3rd:四本岩(ブイ)水温20度/透明度8m
マグロを狙って行っては見たものの。
マグロの群れがまばらであっちこっちに散見されるのみ。
……、マグロシーズン終わった??

4th:大ビーチ(ブイ)水温22度→24度/透明度15m→30m
到着の方の3本目。
エントリーするなりみるみる海の色がドラスティックに変わっていきました。
遠かった潮がやっと近くに来た感じ。
水中ではもっと顕著に透明度と水温の変化が感じられました。

このまま良い潮の直撃が続きますように!

「潮が遠い」のフレーズは気に入ったけどもう言いたくはないなぁw

投稿:takemi

2019/06/19

北でドリフト3連発(6月19日)

昨日に引き続き、天気は曇りだけど海は凪ぎ。
よっしゃ遠征に出発! って船のもやいを解いたとたんに港は土砂降りの雨。
どうなっとんねん。

1st:乾崎(ドリフト)水温22度/透明度20m
まぁそれでも、なんやかんや雨がすごかったのは港の周りだけだったので無事に島の北までたどり着き、外洋に面している場所は大潮の潮が早すぎて潜れなかったので母島の北の端に空いてる穴を潜ってきました。
穴の中にはイソマグロ5尾くらいがグルグル。カッポレもあっち行ったりこっち行ったり。
今日はやたらにマダラエイが寝ていたなぁ。

2nd:はしご段(ドリフト)水温22度/透明度15m
この日、物議をかもしたのはこのダイビング。
1本目と2本目の間にスタッフが調査で入ったときは大当たり!!
ピグミーピグミー
カスミアジ群れ!
さあこりゃあ楽しみだ! ってみんなで入ったら潮が変わって普通のダイビング。。。
潮ってやっぱ大事。

3rd:女根(ドリフト)水温22度/透明度20m
〆は北側を代表するこのポイント。
ウメイロモドキがすごい数いました。
カッポレもダイバーの周りをぐ~るぐる
潮が加速する端ではナンヨウカイワリが群れてました。
最後はちょっと濁った潮に漂うクラゲと戯れてフィニッシュ。

明日も遠くに行けるかな~


投稿:takemi