2021年6月29日火曜日

うぇんとろ(6月29日)

台風が過ぎた後の久しぶりのダイビングです。

東港に係留しているモアナは元気なのでしょうか...


1st 母島・石門崎(ドリフト)水温24.5度/透明度25m


というわけでモアナは元気にしていました。

東港も透明度は抜群ですが、今日の我々は満足しません!

ササヨ・キホシスズメダイが群れで泳ぐ中、私が一際気になるのが

ハナグロチョウチョウオですね。なんか目立つんですよ。

いつもならペアのハタタテハゼがシングルでいるので不思議に思っていたら

「お前みたいだな」と指さされたのは絶対忘れませんからね!


2nd 母島・東崎(ドリフト)水温24.6度/透明度20m


ウェントロも近いしこの島(磯)をウェントロ島と名付けよう!

と雰囲気出していますが正確にはここは東崎です。

EN直後にはクマササハナムロとウメイロモドキの群れが舞っています。

もうここから動かなくていいよね。

でも向こうに行けばなにか新しい出会いがあるかもと思ってしまうのがダイバーの性。

マンタがいたらしいよ(キャプテン談)


3rd 母島・ウェントロ(アンカリング)




「ウェントロ」とは「Winter turtle」が訛った言葉らしいと言われます。

私はモアナで待機しながら、ときおり息継ぎに浮上してくるカメを数えます。

数えられるくらい次から次へと見れるのがここウェントロです!

凪いだ水面はツルツルしていて

アンカリングしたモアナからダイバーの泡をずっと追えるくらい。

凪いでるついでに今日は沖港まで私が操船させていただきました!(教官付)


台風が嘘のような海況でした。

夏に向かって台風も増えますが楽しいダイビングができるといいなぁ。

そろそろ暑さも本番。遊びに来る皆さんもどうぞご自愛くださいませ。


投稿 : 我妻

2021年6月27日日曜日

いってらっしゃーい!(6月25日)

ここ小笠原諸島には台風が接近しているわけですが

昨日、それは私たちが出発した後の出来事でした。

おがさわら丸6月25日発着に変更のお知らせ!

28日父島発のおがさわら丸に乗って帰る予定だったお客様たちは大慌てです。

というわけで本日は15時発のははじま丸に間に合うように2ボート行ってきました!


1st 母島・臥牛角前外側(ドリフト)水温24.9度/透明度25m


東港を出て臥牛角前へ。潮見に入ると大きなアオウミガメが優雅に泳いでいました。

小さめの湾内に縦に広がる巨大な空間。

中央の台座のような大きな岩の上からはクマササハナムロやウメイロモドキが見れます。

カッポレが終始ついてきて、カンパチもこちらに向かって泳いできます。

海は青くてキレイでしたよ!


2nd 母島・臥牛角前内側(ドリフト)水温25.8度/透明度25m


1本目で浮上した場所からEN。

流れながらゆったり根魚を観察しましたよ。

外側に比べて回遊魚はあまり通りませんがササヨやノコギリダイが見れました。


潜った後は美味しいランチ。今日は新作メニューの試食も兼ねて。

ほんのり甘い玉子焼きがとても良かったです!



慌ただしい1日となりましたが、台風接近では仕方がありません。

皆さん気を付けていってらっしゃい!

ちなみにワクチン接種後は肩の痛みがありました。筋肉痛というより打撲が近いかな?

コロナ禍以前とまではいかなくても、笑顔で楽しめる日常が戻ってきますように。


投稿 : 我妻

2021年6月24日木曜日

台風どこかな(6月23日)

 1st 母島・平助浅根(ドリフト)水温24.3度/透明度25m


皆さん!ボートダイブの時間ですよ!

なんと今日はモアナで出発し車で帰るという変則的なダイビング。

そのために早起きしましたからね。楽しみましょう!

エントリー直後はササヨの群れがお出迎え。

浅根に続く水路を抜けるとクチジロの群れがお出迎えしてくれました。

EX付近の水路の出口では流れで放り出されちょっと強めのダウンカレントが。

皆さん落ち着いて何事もなく安全停止へ。さすがです。


2nd 母島・東崎付近(ドリフト)水温26.1度/透明度25m


まだ名前の無いポイント。もしかしたら初めて潜った人の名前が付くかも?


ササヨが乱舞する脇をイソマグロが優雅に通り過ぎていきます。

水底の窪みには大きなアオウミガメが。お客様が撮影中もじっとしていました。


3rd 母島・ウェントロ(ドリフト)水温26.1度/透明度25m


水面休息を入れてからの連続3本目。お腹空いてきた!


キャベツコーラルやミドリイシ系のサンゴがひしめくのがこのポイントの特徴。

見渡す限りのサンゴです。もちろんそこには根魚の群れも。

アカヒメジやノコギリダイ。アナダイも大きな群れで気持ち良さそうに泳いでいました。


海から見る「石門」。贅沢ですね。

ダイビングが終わったら待ちに待った美味しいランチです!


台風が近付いている中での落ち着いた海況でした。貴重な1日でしたね。

遠くまで足を運んでいただいたお客様には少しでも海を楽しんでいただきたいです!

明日の天気も落ち着いたものになることを願います。

明日といえば私はワクチン接種。注射嫌いなんだよなぁ…


投稿 : 我妻

2021年6月23日水曜日

ゴロゴロ(6月22日)

 1st 母島・北港西側(ビーチEN)水温25.7度/透明度20m


ここ北港は母島が捕鯨業で栄えた頃の面影が残るポイント。

今では島民の憩いのシュノーケルポイントにもなっています。

もちろんダイビングもできますよ。

昨日の東港はツルツルでしたがこちらはゴロタがゴロゴロ。

北港も足元には要注意ですね。

足といえば、今日はずいぶんと長い距離を移動しました。

笑顔で「いい有酸素運動だったよ!」とおっしゃってくれて救われました。

左右に広がるリーフには多くの根魚が群れでいるのでキレイですよ!


2nd 母島・北港東側(ビーチEN)水温25.4度/透明度20m

安全にエントリー。

幼魚の多い季節ですね。キホシスズメダイの子供たちもいっぱい。

群れの個体も小さいのが多いです。

立派に育って大きな群れで感動させてくれることを願います。

ちなみに私が見たいのはコガネヤッコの幼魚ですね。人気らしい。

成魚を見かけたので今度探しに来てみます。


明日はボートダイブの予定。

いつもより少し早起きして準備をします。

ダイビング日和になりますように!


投稿 : 我妻



2021年6月21日月曜日

足元に注意!(6月21日)

 1st 母島・東港(ビーチEN)水温24.2度/透明度20m


凪いでますね…

でも外海は波がザブザブで雲があっという間に流れていきます。

ということで本日はリピーターのお客様でも初体験の東港です!

モアナで移動するよりも時間がかかるという貴重な体験ができますよ。

防波堤の先端近くにはアカヒメジやササヨの群れがゆったりと泳いでいました。


2nd 母島・東港(ビーチEN)水温25.3度/透明度20m

ビーチエントリー&エキジットの難点は足元ですよね。ここは船のスロープを利用します。

全国各地にもスロープを利用するポイントはありますが、滑りますよね?

注意を促すガイドが先に転ぶまでがお約束です。

ということでここは思い切って防波堤からジャイアント!

写真提供 : 松田様

シテンチョウチョウオのペアが仲睦まじく泳いでいました。


3rd 母島・東港(ビーチEN)水温23.7度/透明度20m


さぁ! 美味しいランチを食べたらもう1本!

午後からお客様が入れ替わって再び東港へ。

午前中には見れなかったウメイロモドキの群れがキレイでした。

ワモンダコが擬態していたんですが、擬態するから気付かれるんじゃないかと。

いっぱい写真撮ってやりましたよ!


海は白兎が跳ねるようにあちこちで白波が。

明日は海況が良くなりますように。

あ、エントリー時に転んだりはしていませんよ。

お尻が痛いので慎重に動きましたからね。


投稿 : 我妻

追いかけられたい(6月20日)

 1st 向島・マグロ穴(ドリフト)水温26.2度/透明度25m


本日も向島でマグロ穴!

ここ数日の強風で使用できるポイントは限られますが楽しんでいきましょう。

写真提供 : 松田様

今日は陽射しが回復。そろそろボニンブルーに近付いてきたかな?


2nd 向島・西鼻1~2(ドリフト)水温26.2度/透明度25m

今日は水も温かい。昨日までヒヤッとしていたので快適です。

ササヤやノコギリダイの群れを眺めていると、マグロ穴方面からイソマグロが。

もしかしたら別行動中のチームに追いかけられたのかもしれません!


3rd 向島・マグロ穴(ドリフト)水温25.9度/透明度25m

マグロ穴再び。

正確にはははじま丸着後のお客様が合流したので再びではありませんが。

イソマグロ・ネムリブカ・スジアラ・ロウニンアジ・カメ。どれも大きい!

ロウニンアジがネムリブカを追いかけていましたが、食べるのかな?

写真提供 : 松田様

海の中ではいろんなドラマがあるようですね。自分にはドラマがありませんね。


帰りはハシナガさんが見送ってくれました。しかし波すごいな…


道中、船底でお尻を強打して座る時に少し痛いです。

明日も波とうねりが強い予報。

皆さんも不意のケガにはご注意を。


投稿 : 我妻

2021年6月20日日曜日

マグロとマクロ(6月19日)

1st 向島・マグロ穴(ドリフト) 水温25.5度 / 透明度20m

風が相変わらず強く波が高い。今日も島陰を選んで潜ります。

写真提供 : 城ヶ島DC 木下様

マグロ穴では20本近いイソマグロが回遊。

後続のチームの為にも穴から追い出さないように慎重に距離をとりました。

皆さん興味津々でじっくり観察しましたよ。


2nd 向島・西鼻1(ドリフト) 水温24.7度 / 透明度20m

ここではオキナワサンゴアマダイを見に行こう。

写真提供 : 城ヶ島DC 木下様

意外と知らない人が多いオキナワサンゴアマダイ。水深20m程のガレ場に巣があります。

写真提供 : 城ヶ島DC 木下様

ガレ場を過ぎて迷路のような水路を抜けて辿り着いた展望台からは

コクテンカタギの群れや視界のあちこちにカメが泳いでいました。


3rd 向島・水玉(ドリフト) 水温25.0度 / 透明度20m

写真提供 : 城ヶ島DC 木下様

写真提供 : 城ヶ島DC 木下様

そして最後はマクロ大会。

ここ小笠原のクマノミは可愛くないと評判ですが、そんなことないですよね?

大人になると真っ黒になってしまうだけで可愛さは色褪せません。

同じ色黒同士、私と相通ずるものがあります!

そして真逆の白。シロタエイロウミウシ。ヒラヒラのフリルと背中のハートが人気。

嫉妬してしまいます!


ポイントは穏やかでしたが道中はなかなかの波。

帰る頃には少し柔らかい陽射しが。明日から天気は良いけど風がね...

それでも皆さん楽しみました。またご一緒しましょう!


投稿 : 我妻




雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ(6月18日)

1st 母島・たもと海岸(ドリフト) 水温25.3度 / 透明度20m


本日は雨と風が強くダイビング日和とは言えません。

波風の影響の少ない島陰を選び潜りに来ましたよ!

ここは母島の東側。根魚の多い場所ですね。

浅場の岩場から深場に続く白い砂地がキレイで印象的なポイントでした。


2nd 母島・ミステリー(ドリフト) 水温25.3度 / 透明度20m

こちらはゴロタが文字通りゴロゴロしています。

タテジマキンチャクダイが大きい!

若いクチジロもいましたね。

いっぱい穴をくぐりましたよ。


3rd 母島・ノーネーム(ドリフト) 水温25.8度 / 透明度20m

ノコギリダイの群れを眺めていると、スーッとロウニンアジが通り過ぎていきます。

ダイビングあるあるですよね。気を取られているうちにお目当てを逃すなんて。


ウメイロモドキもクマササハナムロも曇りじゃなかったらもっとキレイだろうな。

帰りは土砂降りのシャワーを浴びながら塩抜きしましたよ!

ちなみに個人的に良かったことはお昼のカツサンド。

ショップ併設カフェのお手製です。美味しかったなぁ。


投稿 : 我妻


2021年6月16日水曜日

マグロ穴(6月16日)

1st 南崎・South east side(ドリフト) 水温24.1度 / 透明度25m


昨日は風と波でダイビングは中止。

本日は快晴。海には昨日のうねりが少し残っていましたが大丈夫そうです。

午後が少し心配ですが。

このポイントでは大きなロウニンアジがゆっくり通り過ぎていきました。


2nd 向島・マグロ穴(ドリフト) 水温23.6度 / 透明度20m

天気が良いうちに次いってみましょう!

ははじま丸着後のお客様も参加してマグロ穴へ。

穴の中にはカッポレとネムリブカ、そしてイソマグロが15本。

ピークの時季にはもっと見れますよ。楽しみですね!

写真提供 : 田島様


写真提供 : 田島様


写真提供 : 田島様

穴から出ると素敵なお迎えが待っていました。


3rd 母島・ビリビーチ(アンカリング) 水温24.1度 / 透明度20m

浅根にキャベツコーラルやサボテンミドリイシが広がっています。

ここでは小さな生き物を探しました。


写真提供 : 田島様

シンデレラウミウシです。キレイですね。

浮上するといつの間にか雨が降っていました。明日の天気は大丈夫かな?



明日は風も強く波も高いとの予報。

潜るにはちょっと厳しいかもしれませんが

皆さんにとって楽しい1日になりますように!



投稿 : 我妻


2021年6月14日月曜日

黄色いのがいっぱい(6月14日)

 1st 姉島・ローソク岩(ドリフト) 水温23.9度 / 透明度20m

本日の天気は予報通りの雨。姉島へ向かいます。


ローソク岩に向かってドリフトをします。海の中はけっこう暗い。

遠目にはイルカかが見えたりロウニンアジもいて

イソマグロがライトの光にギラギラと反射していました。

浮上すると島影が見えなくなるくらいの強い雨。落ち着いた場所に移動しよう。


2nd 平島・クジラ待根(ドリフト) 水温23.8度 / 透明度25m

このポイントではトサヤッコが見れます。

見る人によってはとある球団の模様に見えるようですよ。

興味のある方は探してみてください!


3rd 母島・南崎(ドリフト) 水温24.2度 / 透明度25m

ようやく雲が晴れて陽射しがでてきました。

島の天気予報はあまりあてにならない気がしますね...


南崎ではどこまでも続くようなアカヒメジの群れが見れました。

そこに加えてノコギリダイやクマササハナムロの群れも混泳しなんとも贅沢な景色に。

写真提供 : 松田淳様

珍しかったのはキイロハギが集まっていたことですね。あまり見ないそうです。

もしかすると今日のお客様の中にラッキーカラーが黄色の方がいたのかも!



明日の天気も雨模様。とはいえ今日のように回復するかもしれません。

自然を相手にするのは難しいことが多いのですが、それもまた楽しみにしましょう!


投稿 : 我妻

収拾がつきません!(6月13日)

1st 向島・西鼻1~2(アンカリング&ドリフト) 水温23.8度 / 透明度25m


本日は快晴。2チームに分かれてのダイビングです。


写真提供 : 阿部様

昨日よりも透明度は上がり青がキレイ。

サンゴの上で食事中のカメが見れました。


2nd 向島・ゾウの鼻(アンカリング&ドリフト) 水温25.3度 / 透明度25m



ゾウに見えません?見えますよね?

んだがらゾウの鼻と呼ばれています。呼ばれているんです!



船上からもウメイロモドキの泳ぐ姿が見えます。たまにカメも顔を出します。

アンカリングチームはロウニンアジ、ドリフトチームはなんと回遊するシロワニを見たと!


写真提供 : 阿部様

写真提供 : 阿部様

今日はシュノーケルを楽しむお客様も参加されました。沢山の生き物が見れましたね!


3rd カツオ鳥島・ミステリー(ドリフト) 水温24.7度 / 透明度30m



ショップのカフェで美味しい食事をいただいたら3本目へ出発です。

ボートでも昼食に気軽に戻ってこれるのが良いところ。

船が着くのはショップの目の前ですからね!(徒歩5秒)

何がミステリーなのかって、実はここは未開拓。

それはまあ見事なサンゴが群生し、根魚の種類の豊富さに驚きました。

潜降してまもなくスペシャルゲストのご参加。


写真提供 : 阿部様

私たちが飽きるまで遊んでくれました。ありがとう!

遊んでいる間にシロワニが正面から。情報量多すぎ!

エキジットしても離れないので、ドルフィンスイムをしてから帰りました。

ちなみに私はハクテンカタギに興奮気味でしたが...



明日からはまた下り坂。風と波さえなければダイバーには問題無し!

安全安心なダイビングを楽しみましょう。



投稿 : 我妻



2021年6月12日土曜日

穴の奥には(6月12日)

 1st 母島・舵掛(ドリフト) 水温23.9度 / 透明度20m

風はやや強いけど、天気は回復傾向にある。

舵掛の深い穴へ向かおう。


辿り着いた暗い穴の底にはキビレマツカサが大量に潜んでいて

ダイコンの見えない暗さと深さにドキドキ感が高まる。

穴から抜けてまた穴へ。オオクチイシチビキが3本ゆったりと泳いでいました。

写真提供 : 栗原つぎ子様

浅根の展望台から下を覗いていると誰も気付かない頭の上をカメが通り過ぎて行く。


2nd 母島・めがね岩(ドリフト) 水温23.2度 / 透明度20m

ウメイロとウメイロモドキが混泳する中を流れながら。

コクテンカタギと岩の隙間にハリセンボン。

触ったことあるけどちょっとチクチクしてフワフワしていました。

写真提供 : 栗原つぎ子様

ペアのユウゼン。玉で見たいですね。


3rd 向島・コペペ①〜③(ドリフト) 水温25.6度 / 透明度25m

クマササハナムロが群れで泳いでいる姿はキレイですね。

海の青さもともなってより映えて見えます。

写真提供 : 栗原つぎ子様

ササヨの群れを下に見ながら上にはギンガメアジ。贅沢の一言。

写真提供 : 栗原つぎ子様

3本潜ってお腹も空きました。今日はクラシックバーガーの日だ!


パラつく雨と風の強い日が続いていたので、陽射しが気持ち良い1日でした。

明日はもうちょっと良くなりそうだけど、月曜からまた下り坂。

それでもダイビングを楽しみますよ!


投稿 : 我妻