2023/04/29

いよいよゴールデンウィーク始まります!

お得情報ブログ、参考にしてみてください。


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水温:22~24度(透明度が高い所は水温も高いです)
お勧めスーツ:ロクハン2ピース、ドライ
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こんにちは、透明度が一部分的に上がり水温も今期初の24度まで上昇!透明度いい所は水温も高いという、イケメンのくせに性格までいいみたいな良いとこ取りな海でした、ようデス。

『小湊』(透25m)
キホシスズメダイ幼魚が爆発しています。慶良間も今時期キホシスズメダイがすごいだろうなぁと故郷の海を懐かしみつつ、海はやはり共通ですね。


ウメイロモドキに囲まれるゲスト様。寄ってきます。

『西本山』(透30m)
こちらもウメイロモドキにクマザサハナムロに乱舞です。私の大好物が揃ってくれて嬉しいです(^_-)-☆



『ヨスジガーデン』(透18m)
手軽に行ける魚影濃いポイント。一面にノコギリダイ&ヨスジフエダイが群れています。

『舵掛』(透30m)
ボニンハナダイ希望がありましたのでこのポイントへ。ここまでバッチリ撮って頂けると嬉しいですね。
※正井様撮影

『西浦洗岩』(透30m)
大本命のニラミハナダイのオス。26mで以前見つかったニラミハナダイは健在でした。とても助かります。しばらく居て欲しいです!
※正井様撮影

クメジマオトヒメエビが小笠原にも居ました。あまり見かけないのでこちらも暫く居てくれるとありがたいです。まだ居てね~。
※正井様撮影

『サワラ根』(透25m)
人気ポイント、最近はずっと透明度悪かったけど、今日はなかなか良かったです。魚影は相変わらず最高です。グルクンどっさり。


シロワニが珍しく上から降ってきました。


水底は安定のごっちゃりです。助かるなぁ。


明日からいよいよゴールデンウィーク開始!
皆様楽しみましょう、安全に!

みうらよう@母島ダイビング

2023/04/27

リクエストにお応えできるよう勉強中です

お得情報ブログ、参考にしてみてください。

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水温:21~23度
お勧めスーツ:ロクハン2ピース、ドライ
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こんにちは、クジラの時期が去りましたが、イルカによく遭遇して気分上々の、ようデス。

移動中でよくイルカに遭遇できます!
先日は珍しくミナミハンドウイルカと水面で遭遇できました!
ハシナガイルカと違って、すごい近くに寄ってくれるので嬉しいですね(^_-)-☆


ドローン撮影で島を上から、手つかずの自然が一望できます。我々の視線では見れない世界が広がってます。朝から山に登るそのパワーに脱帽(*´з`)
※ゲスト花田さんより頂きました、ありがとうございました。



『姉島・オサドリ』(透15m)
初めて見ました、ミギマキという名前の魚。小笠原には当たり前にいるのかな?

クマザサハナムロの玉のような群れもいました、そこから崩れてあたり一面クマザサに包まれました。

『西浦洞窟』(透15m)
浅くてお気に入りの魚影が濃い青の洞窟です。
画質サイアクですいません。でも生で見ると非常に綺麗というか雰囲気がいい場所です。地形好きにはオススメです!


『四本岩』(透10m)
イソマグロの名所、増えています。20匹近くでしょうか。まだ増えるのか?
※夏になったらいないとのこと。夏来る方はご承知おきください。

『サワラ根』(透15m)
シロワニの猛烈なリクエストがあったので行ってきました。居てくれてありがとう。
2匹いました。シロワニの中ではまだ小さい方とのこと。


『ザクザク』(透10m)
ユウゼン玉見たいという熱烈リクエストがあったので行ってみました。ウロウロテキトーに泳いでたら遭遇できました笑
玉と言ってもかなり小さい群れでしたが。大きい群れだと何匹くらいいるのかな?今後も少し気にしてみようと思います。


明日からまたガイドです。水温、透明度もっと上がれ~

みうらよう@母島ダイビング

2023/04/22

小笠原・母島で一番安くダイビング&宿泊する方法は〇〇

こんにちは、ダイブリゾート母島の三浦です。

先日の

今回は、
「小笠原・母島で一番安くダイビング&宿泊する方法」についてお知らせします。

結論から言いますと、東京都が東京離島観光推進のために行っている
「しまぽ通貨」
です。
昨日、公式に発表がありました。



内容をザックリ言いますと、
1セット、10,000円(7,000円は飲食やダイビング+3,000円は宿のみ)の価値のものを7,000円で購入できます。30%オトク♪

お1人最大8セット、80,000円分を56,000円で購入できます。24,000円も安くなります。

もちろんダイブリゾート母島&88カフェは「しまぽ通貨」加盟店なのでダイビング代も飲食代も「しまぽ通貨」で支払いできます。

宿泊に関して加盟店は2023/4/22現在、
ラメーフ、ルシエル、ナンプー、島テラスの4軒のみです。
※加盟店の最新情報は以下からご確認ください。

本人確認受付開始は4/24
発売開始は4/27

詳細は公式サイトをご覧ください。

2023/04/21

シコンハタタテハゼ多数でありがたい

これからおがさわら丸の予約をする方、以下を参考にしてください
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水温:22度
お勧めスーツ:ロクハン2ピース、ドライ
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こんにちは、水温が上がると透明度も上がり気分上々の、ようデス。
久々に透明度いいと思えるコンディションでした(^_-)-☆

お隣父島のダイビングショップから勉強というか調査というかで母島に潜りに来た熱心なガイドさんが来店!ご一緒してきました。
半分ポイント調査に突き合わせてしまい、申し訳ないです、ご協力ありがとうございました!

『姪島・西海岸』(透15m)←昨日は透明度イマイチ


『西鼻Ⅰ』(透25m)
シコンハタタテハゼ、水深30mで複数います。40mまで行けば多数います。逆にアケボノハゼが少ないですね。
ありがたい海です。ところ変わればレアものも変わります。

クダゴンベもたくさんいますね。深場が多めってことですね。絵になるので人気あるなぁ。
久々TGのカメラを使いました。

マダラトビエイ?ですよね。点々が少ないような気もしますが。優雅にホバリングしてました。

『マグロ穴』(透25m)
深く行けば、ニラミハナダイ、ボニンハナダイ、シコンハタタテハゼ。浅く行けばイソマグロといいとこどりのポイントです。15匹くらいは狭い水路に挟まってました。
Gopro切り抜きなので画質荒くてスイマセン((+_+))



そろそろGWに向けてゲストが増えてきます、頑張ります。

みうらよう@母島ダイビング


2023/04/19

小笠原・母島に一番安く行くための方法、徹底比較!


こんにちは、ダイブリゾート母島の三浦です。

母島に来て約2カ月が経ち、
おがさわら丸、ははじま丸の運賃構造が分かってきました。
また色々な方と話をしていき、どうすればなるべく安く小笠原に来れるのかが見えてきましたので、みなさんにシェアします。
※母島中心の話ですが、父島来島の参考にもなるかとは思います。

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目次
①通常料金はコレ!小笠原海運へ電話予約
②次に安いのはコレ!小笠原海運HPからのインターネット予約
③ずばり一番安いのはコレ!小笠原協会賛助会員割引
④おがまるパックだとどうなる?
⑤ははじま丸には通常の割引措置は無い
⑥おがさわら丸、ははじま丸共に運賃は毎月変動
⑦空席にはネット予約枠、電話予約枠、旅行会社枠がある
⑧結論
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『①通常料金はコレ!小笠原海運へ電話予約』
いわゆる定価というやつです。

~具体例~
2023年6月 2等寝台 大人1名 片道料金
32,190円

~決済方法~
振込のみ

~URL~
2023年6月時刻表、運賃はこちらから↓

~HPスクショ証拠画面~



『②次に安いのはコレ!小笠原海運HPからのインターネット予約』
~具体例~
2023年6月 2等寝台 大人1名 片道料金
30,580円(片道あたり1,610円もオトク)

~決済方法~
クレジットカードのみ

~URL~
インターネット予約はこちらから↓

~HPスクショ証拠画面~
実際に購入手前まで進んだ支払い画面です



③ずばり一番安いのはコレ!小笠原協会賛助会員割引
公益財団法人「小笠原協会」の賛助会員になると
おがさわら丸が往復共に2割引となります。
※船室等級制限あり、年会費3,000円(初年度入会金別途1,000円)

~具体例~
2023年6月 2等寝台 大人1名 片道料金
32,190円×0.8=25,752円(片道あたり6,438円もオトク)

※小笠原協会の設立経緯を十分に理解していただき、永い間協会の賛助会員としてお付き合いいただくことが一番の願いではあります。賛助会員登録の際はぜひご理解ください。
(小笠原協会ご担当者様の了承を得て、当ブログに掲載しています)

~予約方法~
電話予約のみ、以下URLをご覧ください

~決済方法~
小笠原協会にお問い合わせください

~URL~

~HPスクショ証拠画面~


『④おがまるパックだとどうなる?』
おがまるパックとは、ザックリ言うと
おがさわら丸+宿+クーポン券(島内や船内で使える)の3点セットになったプランです。
※ははじま丸料金はおがまるパックには含まれません!
おがさわら丸の船室は2等寝台のみ、宿はいくつかの中から選ぶしかないです。
セットで予約できてクーポン券も付くので、手軽で使いようによってはオトクです。

~具体例~
2023年6月 2等寝台 大人1名 での具体例を見てみましょう。
母島の民宿南風さんを3泊(朝夕2食付き)で往復した料金は・・・
116,000円
となっています。
※最下スクショ画像参照

おがさわら丸往復の定価
32,190円×2=64,380円
ですので、

差額の
116,000円-64,380円=51,620円
が、民宿南風さん3泊(朝夕2食付き)とクーポン券の料金となります。

1泊あたりにすると・・・
51,620円÷3=17,207円
となります。

実際には船や島内で使えるクーポン券冊子がもらえるので、そういうのを多用する人はいいかもですが、そうでない人にはあまりオトク感があるとは言えないのが個人的感想です。
宿も船も一気に予約できるという面ではメリットはあります。

~HPスクショ証拠画面(おがまるパックの母島南風宿泊の場合)~


『⑤ははじま丸には通常の割引措置は無い』
おがさわら丸の割引情報をご紹介してきましたが、ははじま丸はどうなの?と思うかもしれませんが、往復割引や学生割引、団体割引はありません。
こども料金と、障がい者割引5割引のみとなります。また、予約もできません。
ちなみに、おがさわら丸にも往復割引はありません。

『⑥おがさわら丸、ははじま丸共に運賃は毎月変動
個人的に驚いたのは毎月料金が変動します。約2カ月前くらいに料金が確定します。ははじま丸は2023年5月の方が同年7月より料金が高いです。

『⑦空席にはネット予約枠、電話予約枠、旅行会社枠がある
おがさわら丸でネット上で空席が無くても、電話予約や旅行会社経由ならまだ予約が取れる場合がありますので、諦めずに小笠原海運までお問い合わせください。

~HPスクショ証拠画面~



『⑧結論』
一番安く来島するのは
小笠原協会賛助会員割引を利用し、宿は各自で手配する 
となります。
※もっと安いのは島民割引の3割引きがありますが、例外とします。


今後の小笠原旅行の参考になれば幸いです。
なお、最新情報、料金などは必ず各自でご確認、お問い合わせください。

2023/04/17

ミスりました

2023年6月1日(水)~17日(日)まで海がとてもいい時期ですが、ゲストがほぼいません!お時間に都合がつく方、ぜひガラガラに空いている母島の海で潜ってくださいませ!!

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水温:21度
お勧めスーツ:ロクハン2ピース、ドライ
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こんにちは、
水中でクジラが近くにいきなり現れた!
ので、タンクを鳴らそうと指示棒を持った!
ら、握り損ねて落とした、
指示棒を拾ってからタンク鳴らしても時すでに遅し・・・。
クジラはやや遠くへ。。。
ゲスト様に超貴重な一瞬をお伝え出来なかった、
ようデス。

ゲスト様も目視では見れたが写真は撮れず。。。
悔やまれる~(>_<)

ホームラン打ったのにベース踏み忘れてアウト的な?凡ミスや~

気を取り直して、
今日は戸村カメラマン御一行様をご案内です。
母島らしい?ところを

【アナダイ】(透15m)



【ササヨ根】(透15m)
ササヨ(ミナミイスズミ)よりもヒレナガカンパチがとにかく寄ってきます。
ダイビング中ずっと周りをウロウロしてくれました。助かります。



【南崎】(透15m)
写真では伝わらないなぁ。非常に魚多いです。珊瑚も綺麗。流れます。行く価値はある場所かと思います。

明日も潜り込みです🔥
みうらよう@母島

2023/04/16

妹島潜り込み、BBQ、イルカ遭遇など

2023年6月1日(水)~17日(日)まで海がとてもいい時期ですが、ゲストがほぼいません!お時間に都合がつく方、ぜひガラガラに空いている母島の海で潜ってくださいませ!!

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水温:21度
お勧めスーツ:ロクハン2ピース、ドライ
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こんにちは、ようデス。

潜り込み開始して1ヵ月半となりました。
母島の魅力を最大限引き出すべく、ポイントをどんどん広げております。

『西浦洞窟』(透15m)
個人的にお気に入り。どうせたいしたことないかー、と思って潜ったら結構大きな半水面洞窟!魚影もけっこう良い、アジ群れ、サメもウロウロしております。
浅いのでビギナーさんでも楽しめます。

『西浦露出岩』
オトヒメエビ属で最大化するクメジマオトヒメエビ発見!個人的に初見で少々テンションあがりました。小笠原には多いのかな~。Goproの限界を感じつつも証拠写真撮っておきました。

このニラミハナダイは25mで単体でいたのではぐれ者かと思われます。居ついてくれたら浅いのでありがたいです。頼むよ。Goproの割にはそこそこ撮れました。


『マグロ穴』(透20m)
ポイント名に魚の名前つけるのって・・・苦笑
その魚居なかったり、居なくなったら困るんですけど~。
それはそておき、イソマグロは少々いましたので何とかクリアです。その後ハシナガイルカに遭遇したのでイソマグロの記憶がかき消されてます。
戸村カメラマンも激写してくれました!

地味にナンヨウカイワリも。外洋性の魚が手軽に見えるのはやはり魅力。

『妹島・へそ岩』(透25m)
ちょっと海況がいい日は妹島まで足を延ばして行ってみました。
ドロップの先端には竜宮城を思わせる咲誇るウチワ状のヤツ。

クマザサハナムロとウメイロモドキが中層に大群で群れてます。私の大好物。

『妹島・平根』(透20m)
ユウゼンが10数匹、玉とは言わないか、カメをクリーニングしてました。

ムレハタタテダイの後ろにはうっすらとオグロメジロザメも。いいポイントだなぁ。


ウメイロモドキは手軽で大量なので助かります。


島民の新ダイバー候補の方とのBBQ🍗
今後もよろしくお願いします。
ダイバーになってご一緒できる日を楽しみにしていまーす。

みうらよう@母島ダイビング