2023/10/30

秋のミステリーダイブツアー前半

 クジラシーズン(1月~3月)の足音が近づき、予約が入ってきております。ご希望の方はお早目の予約をオススメします!

 ダイブリゾート母島の2024年間スケジュールはコチラ

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気温:27度前後、船上が寒くなってきました
水温:表層26℃、下の方は25℃台もあり
お勧めスーツ:5mmワンピース
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こんにちは、秋のミステリーダイブツアーが始まりワクワクな、ようデス。

気になっている箇所をどんどん潜り込むチャンス!色々とわかってきたこともありました!やや浅めのミズタマヤッコ発見もありました!
写真を中心にどうぞ!
飯田様よりたくさんの写真提供していただきました、ありがとうございました。


『妹島・平根』(透20~25m)
初日の1本目はゆっくりポイントで母島の魚影を堪能してもらいました。ムレハタタテダイ群れや安定のウメイロモドキなどで掴みはOK!



『姪島・北西側』(透20~25m)
ここは完全お初ポイント、というかポイントでもないのですが、テキトウに流してみます。属島三島であれば、珊瑚に根魚はどこにでもいるかのようなポテンシャル。今後も使っていけそうではあります。


姉島・ドブ磯』(透20~25m)
南の横綱と言えば、ドブ磯。流れやすい外洋にポツンと洗岩があります。
その周りには濃い魚影や大物が!
大型のオグロメジロザメ登場!
(写真提供:飯田様)

(写真提供:飯田様)

さらにイタチザメまで登場!さすがは南の横綱!
(写真提供:飯田様)

ついてくるカッポレに大量のクマザサハナムロはド定番。


『姉島・北浦』(透20~25m)
色々なポイントが流れが強すぎ、苦肉の策で激浅ポイントを爽快ドリフト。これはこれでありでした。珊瑚はなかなか綺麗でしたよ。



『姉島・二本岩』(透20~25m)
激流だったので岩陰で遊びましたが、カッポレ50匹くらいついてきました!属島三島はポテンシャルが高い!!


『妹島・サワラ付根』(透20~25m)
今回すでに4回も入っているこのポイント!今回のミステリーダイブツアーの目玉となりそうです。ウシバナトビエイが連日遭遇できております。この時期に群れることが多いようです。上級者ポイントで波、流れ共に出やすいですが、タイミング合えばかなり楽しめるポイントです!
(写真提供:飯田様)

(写真提供:飯田様)

(写真提供:飯田様)

(写真提供:飯田様)

(写真提供:飯田様)

ウメイロモドキ超大群もよく見られます。私はこの景色がとても好きなのです(^^♪



そしてダイビング中に「鳥」まで見れてしますという!!!カツオドリが頭上でこっちを見ていました・・・笑


『妹島・鳥島』(透20~25m)
鳥島なのか島鳥なのかややこしいですが、ついに30m台でのミズタマヤッコのコロニーを発見しました!飯田様グッジョブです~(^^♪子の水深でしたら安心してご案内できる範囲です。
ただ妹島南端にあるので南東風・うねりの影響を受けるのでいつでも行けるわけではありません。。
(写真提供:飯田様)

(写真提供:飯田様)

鳥島付近をテキトウに流してもこれまた魚影は素晴らしく、使えます。大き目なエイもゴロゴロしております。
(写真提供:飯田様)

ツアー参加の皆様、天気もよく良かったですね!!
本日お誕生日の方もいて、おめでとうございます(^^♪
遠いところまでわざわざお越しいただきありがとうございました、明日からもまた楽しみましょう!!



みうらよう

2023/10/28

ミズタマヤッコ♪ (小笠原固有種)

 こんにちは😃もうあと少しで11月ですね。母島の日中はだいぶ過ごしやすくなって助かってます(夏場の丘仕事は朝から汗だくになるのでしんどいですよ💦) 池ちゃんです。

水温が気温と同じくらいで海の中は快適です。最近ちょいちょいよく風が吹くので、ボートでの水面休息ではボートコートを1枚羽織るといいですよ〜いつもボートに積んでいますので必要なダイバーさん、遠慮なく言ってくださいね。


ミズタマヤッコ♂ 妹島

ミズタマヤッコ♪ 小笠原の海に居る固有種で、世界中で小笠原海域でしか見ることができない魚です!ヘルフリッチ、モリシタダテハゼ、ユウゼンなど小笠原で見ることができたら嬉しい魚はいくつかあるのですが、ミズタマヤッコはその中でもラスボス的存在です!

昨日はオスの個体にフォーカスしました。魚の表情が伺える正面顔は迫力があります。おいらがヤッコの大将や〜と言わんばかりの風格を見せていますね。体側に数本入る縦線と背鰭と臀鰭にかかる水玉模様はオス特有のものです。

小笠原はヤッコ天国で、もうヤッコ好きにはたまらない海なんですよ!

ちょこっと紹介すると。。。ヒレナガヤッコ、トサヤッコ(個人的にオスが好き)、ダイダイヤッコ、ヤイトヤッコ、コガネヤッコ(ygは眼状班を持つ個体も居ます)、シテンヤッコ、レンテンヤッコなど、未確認ですがスミレヤッコの報告例もあります。どれも配色が美しい魚でフォト派を飽きさせないでしょう。

ミズタマヤッコの生息水深は30m以深と言われていますが、母島近海での観察例はだいぶ深場ですね。今後、比較的じっくり観察して頂けるような水深に生息する個体の捜索を続けていこうと思います。

オスよりもメスの個体の方が多く居ると思うので、今後は雄雌一緒や幼魚などの報告もしたいですね。ちなみにミズタマヤッコは♀→♂性転換します。

池ちゃん

2023/10/23

色々な母島を体験

クジラシーズン(1月~3月)の足音が近づき、予約が入ってきております。ご希望の方はお早目の予約をオススメします!

 ダイブリゾート母島の2024年間スケジュールはコチラ

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気温:28度前後
水温:表層27℃、下の方は25℃台もあり
お勧めスーツ:5mmワンピース
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こんにちは、不意に母島らしい景色に遭遇した、ようデス。

↓カツオドリの後ろをははじま丸が通過。カツオドリしっかり寄らせてくれました(^^♪これで青空だったらなぁ。



ここ最近は普段とは違う活動をしてきました。

体験ダイビング3回目というゲスト様と一緒に何年振りかに体験ダイビングをやりました。
母島の海で体験ダイビングはなかなか少ないので貴重な体験です、ゲスト様・私共々。




さらに、向島のビーチ清掃をしてきました。海を泳いで上陸なのであまり大量にゴミは回収できませんでしたが、大袋2個と大き目なゴミを回収できました。向島の海岸にはカメやクジラの骨もたくさん落ちておりました。大自然を感じました。



船長担当が多いここ数日でもありました。
船長のときはゲストが水面休息している間の隙間で調査ダイビングをします。
ミズタマヤッコ生存確認しております。もっと浅く居て欲しいので、浅場へ導く努力をしてみたいと思いますが、無理でしょうね・・・。



深場へ向かう途中に怪しげなサメ・ツマジロとその仲間たちが寄ってきました。ありがたいなぁ。

今後も母島の海を深く知れるよう潜り込みます。

みうらよう



2023/10/20

クマザサハナムロの壁

 来年のイベントスケジュール、ぜひご確認ください!

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気温:28度前後
水温:表層27℃、下の方は25℃台もあり
お勧めスーツ:5mmワンピース
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こんにちは、記録的短時間大雨情報なるものが発令された母島、1時間に125mmというなかなかの大雨が降り恐怖と謎のテンションアップを同時に感じた、ようデス。

島から港へと流れだす赤土たち・・・小笠原の濁りの元凶はコイツなんだと確信しました。
先日は津波があったり、、、大自然の脅威を肌で感じつつ野生の能力を磨いております。

大雨警報が出ましたのでこの日の午後のダイビングは中止としました。ゲストの皆様もこの状況なら仕方ないと納得のご様子。ご理解ありがとうございます。




『蓬莱根沈船』(透25m)
大雨の前日のまだ海がクリアな状況で、クマザサハナムロの超高密度バージョン!異常な群れ方をしています。


彼らには何か見えているのか??壁になる姿も!綺麗に縦ラインが揃っております笑


『舵掛Ⅱ』(透25m)
群れが安定しております。とにかく近い!


『西鼻Ⅰの裏』(透25m)
みんな大好き、クサヤモロを追うヒレナガカンパチなどのこういうシーン。よく見られます。しかも突然に。常にGopro手にしておかないと撮り逃します。

ロウニンアジも突如現れます。急に上から視界に入ってきたり。わざわざ視界に入ってこようとするのが面白い。人を気にしてるようです。



そして、モアナ号がバージョンアップしました!!
色はオレンジに変わって前より少し大きくなりましたよ~。
バックロールエントリーが少し怖く感じますが、気合でなんとかしてくださいね!

って、デカ過ギダロ!!!!!

冗談はさておき・・・
これは八幡丸と言って3ヵ月に一度くらい燃料を内地から運んできてくれるタンカーです。

ご一緒した皆様ありがとうございました。
みうらよう

2023/10/13

マダラトビエイ群れに遭遇

来年のイベントスケジュール、ぜひご確認ください!

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気温:28度前後
水温:表層27℃、下の方は25℃台もあり
お勧めスーツ:5mmワンピース
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こんにちは、風こそ涼しくなってきたものの、まだまだ水温高く透明度も上々の母島で安心している、ようデス。

台風15号が最接近していますが、風だけ強く、もうすぐ過ぎ去りそうです。大きな被害はなさそうで台風が去り次第またお店再開します!

ここ数日の海の様子をお届けします!

『めがね岩』(透25m)
最近のイチオシはめがね岩と帆掛岩。意識的によく潜るようにしております。
なぜなら、可能性を秘めているポイントと思っているからでして。

この夏から大量発生しているクマザサハナムロ若魚たち、それを狙う捕食者たち。誰もが見たいシーンですね。

この日の驚きはマダラトビエイが計9匹同時に現れました!めがね岩の北端にはかなりの可能性を感じます。もっと潜り込みが必要ですね。誰でもお連れできるような水深、流れの強さではないので難しい面もあります。




『帆掛岩』(透20m)
イチオシポイントその2の帆掛岩。カッポレやたらとフレンドリーで寄ってきます。

南端の水深はなかなか深さがあり、ツマジロがよく見られます。深さがある所は意外性や大物との遭遇が期待できるので調査のやりがいがあります。


『アナダイ』(透20m)
安定のササヨ&ヨスジフエダイ&ノコギリダイです。
群れ好きにはとてもありがたいポイントです。




『角岩』(透20m)
どこに行ってもササヨ、クマザサハナムロいます。



『平根』(透25m)
ウメイロモドキ超大群が見れるのはこの辺のエリア。



『サワラ根』(透20m)
イソマグロ、ギンガメアジなど多数なのですが、撮れるのはクマザサハナムロという・・・。


『大高根』(透20m)
熱烈希望のあったオビシメ♂
遭遇できてよかった~


『おりょう根』(透10m)
港出て3分で到着しますが、群れはうじゃうじゃいます。ここも意外と穴場ポイントで使っていけます。

『蓬莱根沈船』(透25m)
早朝ダイビングで沈船へ行きました。私はクマザサハナムロしか興味がないのか~??というくらいついついクマザサハナムロや宇メイドモドキ群れに行ってしまうクセがあります。

『水玉』(透25m)
クマザサハナムロ若魚は多くのポイントで見られるます、本当に豊かな海です。これみんな成魚になるのかしら??これらが多いの大物も増えてくるでしょうか?今後に期待です。

ご一緒した皆様ありがとうございました!
みうらよう