2019/06/26

封印は解かれた。(6月26日)

待ちに待ちに待ちに・・・待ちました、今日という日を。

つんつるてんの油凪をMOANAは北へと走・・・っていると
途中でハシナガ&ハンドウの群れに会ったので
とりあえず泳ぐ。




と、食前酒はこれぐらいにして

1st:サワラ根(ドリフト)水温25.5度/透明度95点
本日の前菜(なんて贅沢な‼️)は母島の一級磯、サワラ根。
 
撮影:松田様

まず出迎えてくれたのはギンガメアジクラスター。
しかもみんなでかい。ぷりぷりだ。

サワラのようなサイズのバラクーダたちも通り過ぎてゆく。
岩の間を伊勢海老たちが列をなして闊歩する。
その先で根魚たちに包まれるようにしてホバリングしていたのは・・・

撮影:松田様

Lサイズのシロワニくん。
ハンドウイルカのようになつっこく、
わざわざ私たちの間を縫うようにゆったりと泳いでくれました。






ありがとう‼️もう友達だよね⁉️

いつものサワラ根らしいクマザサウォール

前菜をぺろりと完食し、束の間の談話をしていると
本日のメイン料理がやってきた。

「本日のメインディッシュは・・・」

沖のはえ 3本立てでございます。

 今日のパイロットフィッシュはツムブリ

 もはやササヨ的な存在感のギンガメアジとか

私たちをなんだと思ってるのか、尾行がとまらないカッポレ軍とか


クチジロの大量生産が止まらないクレパスとか

 ドリーの家族もいた。



 撮影:松田様

ロウニンアジの群れとか(こんな大群初めて💖)
  撮影:松田様

なんだかもう、いろいろ食べすぎて(見すぎて?)気が触れそうな
そんなフルコースだったんです。



データはこんな感じ。 
2nd:沖のはえ(ドリフト)水温25.5度/透明度100点
3rd:沖のはえ(ドリフト)水温23度/透明度68点
4th:沖のはえ(ドリフト)水温24度/透明度100点‼︎‼︎

なんとも表し難い、秘密の時間。
またその鍵を開ける日がくることを願って。

おまけ
雷岩の中



投稿:FG


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