2020年3月18日水曜日

願掛け(3月18)

ブログの更新滞っております。

「クジラが出てないんでしょ。」
という、お察しの通りなんですが、

実はね、願をね、かけておりました。

『お客さまにクジラをお見せするまで、ブログは書かない!!』

という願をね。

1st:蓬莱根沈船(ブイ)透明度15m・水温21度
ゲストのリクエストはクジラ、ここ最近遭遇の多かった沈船で、期待してのエントリー
直後、下に大きな影が! と思ったら……。
いつものツバメウオがまた何も考えずに群れてました。
水がね、少し暗いんですね。
ハダカハオコゼも2個体健在。ドック明け以降、クジラ狙いで入る度に顔を合わせるので馴染みになってきました。
この子らのリクエストもお待ちしております。

2nd:蓬莱根沈船(ドリフト)透明度15m・水温21度
今度は沈船から流してみよう!
ということで沈船から少しドリフト。
明るい砂地が広がる母島の海をのんびりと流してきました。
声はよく聞こえました。

3rd:クジラ待ち根(ドリフト)透明度20m・水温21度
ふざけたポイント名だと思われるかもしれませんが、実際はスゴイダイブサイトなんです、
だって、
トサヤッコ!
しかもオスも複数個体!!
これが水深16m!!
しかも今日は、オスが完全にヤル気でした。春って感じ。
って感じてた瞬間でした。
出ました~ザトウクジラ!
30秒ほど並泳できました。
素晴らしい!
お客さまからも水中でガッツポーズいただきました☆☆

願掛けがかなったので明日からは豆にブログ更新します。

本日のお写真は、無事にクジラとの水中遭遇を果たされたナガイさまから頂戴しました!
おめでとう&ありがとうございます!!

投稿:takemi

2020年3月10日火曜日

クジラたちとの出逢い方(3月10日)

2018年撮影

3月3日に3本連続で遭えたザトウさん。
それ以来、ご無沙汰しておりましたが、
今日は久しぶりに1本目から会いに来てくれました!

さて、一口にホエールダイビングといえど、
いろんなパターンがありますので、列挙してみたいと思います。


1.偵察クジラ
明らかにこちらの様子を偵察しに来たとみれるクジラ。
たいがいエスコートらしきオスクジラ一頭で見にくる。
一定の距離を置かれ、時間も短い。

2.素通りクジラ
こちらの存在を知ってか知らずか、たまたま側を通ったクジラ。

3.うっかりクジラ
泳いでいたらうっかりダイバーに出くわしてしまい、急旋回して去っていくクジラ。
彼らを見かけても追いかけてはいけません。

4.煽りクジラ
ダイバーのほぼ真上の水面で仰向けになったり、ペックスラップをしたりしているが、
なぜか水中のダイバーからは見えない、気づかれない。
まるでダイバーを煽っているようなアクションをするクジラ。
船頭だけが船上からその様子を見ていて、
エギジット時に「ええっ!?見えてなかったの!??」という会話がおこる。

5.ブラインドクジラ
船頭から見て明らかに水中のダイバーから見えたはずの場所を通ったにも関わらず、
なぜか誰も見ていないという、現象。
見てた方向が違ったのか、クジラが水の色に馴染んで見えずらかったか・・・
これも、「えー!見えてなかったの!?」となる。

6.じゃれクジラ
じゃれてくるクジラ。ミナミハンドウイルカばりにダイバーにつっこんでくる。
数分〜数十分、ダイバーに絡むという奇跡的な瞬間を提供してくれるありがたいクジラ。
時々ぶつかりそうで正直、怖い。

7.エンターテイメントクジラ
ダイバーたちの目の前で、いろんなポーズをしてくれるおもてなし心溢れるクジラ。
慌てず、彼らのキメキメの瞬間を写真や動画におさめてあげましょう。

などなど、いろんな登場の仕方で楽しませてくれるザトウさんたち。
そんなホエールダイビングもシーズン後半戦に突入しております。
後半はどんな登場で魅せてくれるのか・・・!?

ところで、本日の水温 22.6度。
ここ数日、22度を上回っております。
昨日なんてまるで夏のような、真っ青で透明度の非常に高い海。

もう最低水温は乗り越えたかな‼️

撮影:寺嶋様



投稿:FG




2020年3月1日日曜日

花とカゲロウ(3月1日)

やっと遭えた~~!!

というセリフ。最近はクジラとの遭遇で聞くことが多かったですが、本日は違う生物で。

1st:大ビーチ(ブイ)水温21度/透明度20m
クジラ当たりが続く向島界隈。水中に声は響き渡っていました。
☆写真提供:N岡さま☆
声を聴き、クジラを待ちながら、砂地のガヤに付くカゲロウカクレエビなぞをご紹介。
待っているのはゴドーではなくクジラ。

EX間際の安全停止中、水面にロープの塊(海ゴミ)が浮いていたので、回収に向かうと――、
☆写真提供:N岡さま☆
居着いてましたね~、僕の大好物ハナオコゼ!(カエルアンコウの仲間です)
やっと逢えたなぁ、と思いながらそのロープを回収しようと、まとめたらいるわいるわ!
大小のハナオコゼが都合15個体ぐらい!!
先日の畑ブログに書いたような、このロープまさにハナオコゼ畑!!
ロープはゴミなので回収しましたが、ハナオコゼたちはみな海を散り散りに泳ぎ去っていきました。
またどこかで逢いたいなぁ……。

2nd:蓬莱根沈船(ブイ)水温21度/透明度15m
クジラを探して今度は最近熱かった蓬莱根。
いつもながら素晴らしい魚影のダイビングでした。
☆写真提供:N岡さま☆
ハダカハオコゼも健在、こういう生物たちがあまり居着いてくれない母島ですが、このコたちは居着いてくれるといいなぁ~、2個体います。

3rd:西鼻Ⅰ(ブイ)水温21度/透明度20m
お客さまが入れ替わっての午後のダイビング。
今日はクジラの気配はイマイチなのでこのコたちを見に行ってきました。
水深24mのピグミーシーホース畑!

今日もいっぱい着いてました。
クジラの声、今日はここが一番すごかったかなぁ。

しばらくは風も弱い予報で、明日はおが丸の入港日。
たくさんのゲストと、水中での素敵な出逢いがありますように!

投稿:takemi