5月にミステリーダイブツアー開催します!
今年は豪華景品があたるフォトコンもやっています!
ダイブリゾート母島の2024年間スケジュールはコチラ
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気温:20度前後
水温:22度
お勧めスーツ:ロクハン、ドライ、5mmなら2ピース+フードベスト
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こんにちは、記念すべき第一回マクロ調査ツアー開催しました、ようデス。
母島はどうしてもクジラやイルカや魚群、シロワニなどワイドな感じのイメージがあるかと思います。そんな中、壁や深場に行ったら面白いものに遭遇できるはず!
ということでマクロ中心のダイビングツアーを2日間開催しました!
マクロ隊長池谷が不在だったため、僭越ながら私がマクロガイドさせていただきました笑
もちろん新発見ばかりではなく、定番生物もゲストにご紹介しつつ、新しい可能性を探してきました。
以下カメラの写真は全てTH様より頂きました、写真提供ありがとうございました!
定番の「ボニンハナダイ」
30m付近から多数いますので、撮り放題です。
小笠原と言えば、東洋のガラパゴス。固有種も大きな見ものです。
小笠原固有種シリーズ1
「ミズタマヤッコ」
外洋性の深場に行けばけっこう生息しているようです。めがね岩では初めて見ることができましたので、調査した甲斐ありです。
ウミウシにも小笠原固有種が何種類かいます。
小笠原固有種シリーズ2
「ボニンイロウミウシ」これは多数いますし、よく泳いでいます。
以下は固有種ではありませんが、壁を探して見られた母島でのウミウシたちです。
小笠原固有種シリーズ5
「ハナエニシキウミウシ」
こちらはボニンとは名がつかないものの、小笠原固有種です。
かなり大きいため今回のレンズでは全体像はなかなか取りづらいようです。
4月5月の方がウミウシが多い気がしますので今後に期待です。
「エラフリイロウミウシ」
「ホシゾライロウミウシ」
「コンガスリウミウシ」
「ニヨリセンテンイロウミウシ」
「シロタエイロウミウシ」
「シロタエイロウミウシ属の一種」
「ウスフジイロウミウシ」
「ゾウゲイロウミウシ」
マクロ調査ツアーと言えど、水中でクジラに遭遇したときはさすがに、ワイドモードで!とてもラッキーな遭遇でした!
「フチナミイロウミウシ属の一種??」
「フタイロニシキウミウシ??」
「ヒブサミノウミウシ」
「ホンノリイロウミウシ」
「クチナシイロウミウシ」
水中で不意にクジラに遭遇できる母島の海は幅広いなぁ。