2019/06/08

カメラを持って出かけよう(6月8日)

天気が良く凪が続く母島です。
(相変わらず水温と透明度は上がってこないんですがw)


今日は!
なんと!!
新たに3名のダイバーが誕生しました😀😁🙌
ベストシーズンに間に合った‼️
また仲間が増えました💗
ニューダイバーたちがこれから母島の海でどんな発見をしてくれるのか!
楽しみです😍😎

そしてファンダイブの方は・・・
今日はこの日がカメラデビュー! のお客さまからいただきました写真でお届けします!
いや~、潜りながら写真撮るって大変!!

1st:ウェントロ (ブイ→ドリフト)水温21度/透明度15m
母島のダイブサイトの中でも知名度の高いここ、この日もエントリーするなりスジクロハギが恐ろしい数で群れていました。
この透明度の悪さはこのハギが大量に放精放卵したに違いない! と思ったんですが、外洋側に流しながら、ハギたちは無実であったことが判明しました。
この濁った冷たい潮は腰が重い!
太ったカンパチや老成したイシガキダイ、ちょっと珍しいシマアジなんかを眺めながら
エントリーからしばらくした水底で、
発見しました!
小笠原固有種の代名詞! ミズタマヤッコ!
カメラデビューには厳しい被写体ながらも見事ミズタマの水玉を捉えてくれました。
お見事!

1st:帝山(仮)(ドリフト)水温21度/透明度16m
島の東側で過去にはイルカやらナニやらも登場したことのある沈み根、というと外洋の大物感漂うかもしれませんが、根自体は湾奥にある、のんびりと小物を楽しめるダイブサイトです。
ウミウシが多い!
オーバーハングやクレバスに群れているキンメモドキもキレイでした。
※今日の写真は全てこの日がカメラデビューのNオカさま。
これからも良い写真をお願いします!

3rd:水浜(ブイ)
本日三本目は着ダイブのお客様と!
コモンシコロサンゴの上層で相変わらずの元気っぷりを見せてくれた大量のミナミイスズミ。この時期のアオウミガメはめちゃくちゃでかい子がたくさんみられるんですが、ミナミイスズミたちが大きなアオウミガメの背中で自分の体をごしごしやってました。
ここの水温も21.5度。
ですが、本日は最高気温28度の夏日。
夕方にも関わらず、全然寒さは感じなかったです。





投稿:takemi & FG

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