ここ数日(このブログ書いてるのは21日!)
本当にありがたいことに満員御礼が続きまくって、早朝からナイトまで潜りまくっております。
いや~、ダイビングのシーズンだなぁ。
早朝:蓬莱根沈船(ブイ)水温24℃/透明度20m
この日も早朝は沈船!
朝の空気感と沈船の空気感(水中ですがね)をまったりと楽しんできました。
早朝恒例ドルフィンスノーケル!!
ここ数日、連日で早朝ダイビングに行って、その帰りにいつもこの場所、蓬莱島の北側で7時にイルカが出現します。
どこからともなくです。
外海から泳いで湾内のこの場所に来るという風でもなく、不意に7時に出現するのです。
イルカたちはこの近海で短い睡眠を取っているのではないかという仮説を立てているのですが、いつかその寝姿を見てみたいものです。
この日も100overのハシナガイルカとたっぷり遊んでもらえました。
1st:西鼻Ⅱ(ブイ)水温24℃/透明度20m
水温がなかなか上がってこないなぁ、もう7月も終わりなのになぁ、
なんて思いながら、家出中のカエルアンコウを探す日々は続くのでした。
魚影は安定のこのダイブサイト。
なんか日曜の朝みたいな(のんびり)ダイビングでした。
海亀保護事業・稚亀の放流
海亀保護事業の一環、保護していた卵からこの日の朝孵った稚亀の放流を行ってきました!
地球に放たれた小さな命たち。
いつか、また海のどこかで。
2nd:マグロ穴(ドリフト)水温24℃/透明度20m
水中劇場のようなダイビングでした。
洞窟の内側から青抜きで魚がたくさん。シーズンは過ぎ去りましたがマグロが10本超。
そこにネムリブカやアオウミガメ、カッポレが絡む30分でした。
その後は洞窟出たところでカンパチの群れに巻かれて上がってきました。
壁を見たら、卵を産みながら交接しているゾウゲイロウミウシを発見。
まぁはしたないw
3rd:水玉流し(ドリフト)水温24℃/透明度25m
この日最後のダイビングはのんびりめのドリフトダイビング。
向島の北側を舐めるようなドリフト。
食べかけられたマダラエイやら、色が変わりかけたタテジマキンチャクダイの若魚。
そして上がりしなには、
2本目でも巻かれたカンパチの群れに再度じっくり巻かれてきました。
潮は悪くない、んですが水温がすこ~しづつ下がってきているのが少し不安な7月半ば。
どういう季節感何だコレ?
写真はサトウジンさんアキコさんご夫妻より頂戴しました。ありがとうございます!
投稿:takemi
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