2019/07/13

下冷たくて、上は暖かくて流れているモノ(7月13日)

な~んだ? ↑タイトルがナゾナゾになっています。
回答はブログ後半で――、

1st:西鼻Ⅱ(ブイ)水温23度/透明度15m
週末のこの日、お休みを利用して潜りに来てくれた母島島民ダイバーと、旅行でいらしてくれたダイバーで満員御礼状態でした!
ありがとうございます。
まずはまったりサンゴを眺めたり、クリーニングされて気持ちよさそうにしているコクテンフグを見守ったりしていたのですが、やはりこのダイブサイトは侮れません!
8mくらいの距離を保って、超巨大なイソマグロが私たちの周りをゆっくり行ったり来たり!!ギョロっとした目がこちらを試すように見ていました。
そしてこちらも大きなバラクーダが手が届きそうな距離まで寄ってきてくれましたー!
上を見たり下を見たり、忙しい!!
一本目から盛りだくさんでした!
ちなみにカエルアンコウは相変わらず行方不明です。


2nd:平助浅根(ドリフト)水温24度/透明度15m
外側は激流、内側はゆるやかな洗濯機状態。
上げ潮の平助浅根は少し厳しめでした。巨大なマダラエイにスマガツオが2本。
最後は潮にブッ飛ばされて、振り回されて上がってきました。
潮が凄かったw

intermission:ドルフィンスノーケル
昼食後の移動中にイルカを発見したので(←このフレーズよく使う気がする)
スノーケルで一緒に泳いできました!
ハシナガイルカの大群にたっぷり遊んでもらいました☆

3rd:ササヨ根(ドリフト)水温25度/透明度12m
ナゾナゾの答えはこのダイビングのカレント。
10mより下は冷たくて濁ってて動いてない潮、10m以浅は激流で泡が吹き飛ばされる潮。
魚はいっぱいいたんですが、潮下のほうで溜まってました。

明日も満員御礼。
今日からの凪が続く予報なので東側行ってきます。
中潮になってくるので潮も良い感じになると良いなぁ。

投稿:takemin/kanako

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