そんな潮っ面もなんのその、強者揃いのお客様をどんぶら運んでぽちゃんと落としたポイントは・・・
1st:姉島・オサドリ(ドリフト)水温25度/透明度20m
エントリーするなりイソンボの群れがぁ!
と思いきやカッポレたちが引き連れてきたのは大量のカスミアジ!
そこにまたイソンボが流れ混じり、回遊魚の川状態。
いつもはウメイロモドキが美しいポイントですが、この日は一味も二味も違いました。
アジだけに!!?
インターバルでは最近、毎日のように生まれてくる稚亀たちを放つ。
こんなに小さい体で必死に水面から頭を出して旅立ってゆく姿には
心打たれるものがあります。
またいつの日かこの海に戻ってきてくれることを願ってやみません。
1本目の感動冷めやらぬダイバー陣ですから、当然のように「おかわり!」となります。
しかし。
あれ・・・?さっきのアジだのイソンボだのはいずこへ?
そんな、あるあるの2本目w
潮のタイミングって大事だね〜と、改めて思い知らされる2本目だったようです。
3rd:向島・大ビーチ(ブイ)水温22度/透明度23m
午後はお魚いっぱい、大ビーチ!
今回はササヨ(ミナミイスズミ)の「目」に注目!
小笠原に多い黄色のササヨの目はなぜか死んだ魚の眼をしている・・・
FGはこの理由をネットで探してみたりしたけど、未だにわかりません。
たまに白目もある黄ササヨもいるんですけど、黄色や白(アルビノ)のササヨの目は
だいたい魂抜けてます。
個体の色素遺伝子の関係かなぁとは思うんですけど、気になります・・・あの表情。
これはミナミイスズミのアルビノ個体。向島で見れます。
投稿:FG
0 件のコメント:
コメントを投稿