2023/04/02

ワイド系ゲスト&姉島巡り

 漂流防止のフロート必須です。必ずご持参ください。母島は往来する船がほぼありません。

万一、漂流した場合、他の海域より発見が遥に困難であることを十分ご承知ください。

*********************************
水温:21度
お勧めスーツ:ロクハン2ピース、ドライ
*********************************
こんにちは、春のセンバツ高校野球をしっかり見る間もなく時が流れてしまってザンネンな、ようデス。

今回のセンバツはWBCとも重なって、注目がやや低かったような気がしますが、ナイスゲームがたくさんありましたね。
しっかり見たかったなぁ・・・。特に準決勝2試合とも。
山梨学院高校、優勝おめでとうござます!!

超大荒れ低気圧が近づいている母島ですが、昨日まではそれが嘘のようないい天気!

色々な場所へゲストと共に行ってまいりました!
顔出しOKなゲスト様が少ないのですが、掲載可能なゲスト様との2ショットも貼っておきます。


『帆掛岩』(透20m)
母島初ダイビングの島民ダイバーさんと潜ったときに、歓迎のミナミハンドウイルカ大接近(^^♪ラッキーでしたね。意外な出会いがふいにそこそこの確率であるのはこの海の魅力ですね。

『鰆根』(透15m)はワイド系ゲストのみなさまにはとてもウケがいいポイント。
ガラパゴスザメ?はアジを引き連れて、ウロウロしてます。エキジット時もダイバーの下をずっとウロウロしてるのでちょっと怖いかな笑

イソマグロ多数にクマザサ群れは落ち着く光景です。

寿司ネタになりそうなシマアジ群れも寄ってきました。とにかく寄ってくるのが不思議です。

『姉島・二本岩沈根』(透15m)
めちゃくちゃ期待できる場所でしたが・・・次回にまた期待です。出るときは色々出ると聞きてますので。
マダラトビエイは出ました。他にもコクテンカタギなど。

『姉島・北沈根』
下に大量にクマザサいました。

『姉島・三本岩』(透15m)
こちらもクマザサ&ウメイロモドキ
色々な場所で大群に遭遇できるのでとても助かります。

『姉島・二本岩』(透20m)
ナンヨウカイワリ、カッポレ、クマザサ等、群れ方はなかなかいい感じでした。





『姉島・オサドリ』(透13m)
午後になると透明度落ちがちです。浅い所のウメイロモドキは光に輝いて綺麗でした。

今回は姉島の西側を重点的に潜り込みましたが、次回は東側、また妹島、姪島など広げていきます。

みうらよう@母島ダイビング

0 件のコメント:

コメントを投稿