2023/05/24

ウメクマ、ヨスノコとは?

 お得情報ブログ、参考にしてみてください。


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気温:23~27度
水温:24~25度(水温が上がってきました)
お勧めスーツ:ロクハン、5mmワンピース+フードベスト
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こんにちは、港ですらロウニンアジやサメが出る母島にビックリな、ようデス。
漁師さん曰く防波堤ができる前の港では1000匹近いサメがいたとのこと。
さすが鮫ヶ崎というだけあります。



『臥牛角』(透35m)
最も気になっていたポイントの一つ、ガギュウカク。まず名前が強そうです!笑
牛の角のような岩が水中から2本聳え立ってます。右側の角の岩が見づらいですが、分かりますか?



南東の斜面は一気に60mまで落ちるドロップ!ウメイロモドキ大群です。証拠写真ないですが、ハンマーヘッドも通過しました(^^♪、可能性を感じる海です。母島ダイバーですらまだよく知らない秘境がたくさんあります。

『石門崎』(透25m)
その名の通り、石の門があります。このような空洞が空いてる地形が非常に多いのが母島の特徴です。

ミーハーなので石門をバックに記念写真を!
どうでもいいですが、ミーハーって語源なんでしょうね?

石門のふもとには楽園が広がっていました!

『姪島・四本岩』(透30m)
もっとも開拓が進んでいない、姪島。今回のミステリーツアーで大まかに一周ざっくりですが、見れました。思ったほど深さがないような気がします。属島の中でも端にあるのですごいドロップ等を期待しましたが。今後どのような景色が開拓できるか!?


『姪島・アカバ浅根』(透30m)




『平助浅根』(透30m)
母島の東側の近い方。近いから期待してなかったですが、期待以上の成果です。
シロワニ、大群のウメクマ(ウメイロモドキ&クマザサハナムロ)



コバンアジも大量、そのコバンアジがネムリブカを追い回す光景も。ワイド派にはワクワクする光景が広がっていました。


『西鼻Ⅰ』(透30m)
海況が不安定だった本日は、普段よく行く場所へ。巨大マダラエイはよくいますね。

初見のモリシタダテハゼ、ハゼ好きにはいいのかな?地味ですが、見る人によっては価値があるかもしれません。
(写真提供:吉田様)

『万吉場』(透30m)
安定のヨスノコ(ヨスジフエダイ&ノコギリダイ)

開拓はまだまだ続きます🔥

みうらよう


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