2019/09/03

鼻と鼻の間(9月3日)

島の突き出た個所を『鼻』と呼びます。
全国的にか小笠原まわりでの風習なのかは置いといて、当然そこは潮がかかるので面白いことが多いわけです。

この日は最近潜ってない鼻と鼻(の間)を潜ってきました。

目と鼻、ではなく鼻と鼻。

1st:蓬莱根沈船 水温24度/透明度20m
水温計は低かったですが、そこまで寒く感じない、明るい良い沈船でした。
☆写真提供マサイさま☆

2nd:桑の木鼻 水温25度/透明度20m
明るい潮を求めて向島へ
☆写真提供マサイさま☆
素晴らしい潮で、シルバーチップシャーク(ツマジロ)、ヒメイトマキエイ、カンパチどっさり、イソマグロ連弾で7本
本当に潜りやすい良い潮でした。

3rd:象の鼻 水温25度/透明度20m
良い潮の止まりかけカナ~ってのを狙って再度向島の少しずらしたポイントをダイブサイトにしてエントリー
☆写真提供マサイさま☆
干潮をまたいでキナ臭い潮でしたが、素晴らしい魚影でした。
さっきのとは別個体のシルバーチップシャーク(ツマジロ)、アオチビキの大群、ナンヨウカイワリの群れに、大きなカンパチの群れ。
向島の鼻と鼻の間は、目と鼻ほどの狭いエリアですが、非常に面白いエリアです。

少し潮は選びますがねw

投稿:takemi

0 件のコメント:

コメントを投稿