1st:蓬莱根沈船(ブイ)水温21度/透明度18m
のんびり潜ろうね~♪ と言ってエントリーしたすぐあとでした。
ウミウシ撮影してもらって、次は何をお見せしようかな~、と顔を上げたら……!
撮影:早川様
ウミウシを撮影した直後なのでカメラはマクロモードw
切れたシャッターはこの1度きり(この後の写真には呑気なハタが写ってました)
トラ柄の模様と、まるで鎖を振り回しながら入場してきた悪役プロレスラーのように体に巻き付いたロープ。
イタチザメ(英名:タイガーシャーク)でした。
ロープが痛々しかったですが、湾内での衝撃の出会いに母島の海の可能性を見せつけられました。油断ならんッ!
ちなみにその後はいつも通りののんびり沈船ダイビングでしたw
2nd:西鼻(ドリフト)水温21度/透明度22m
2本目は大物狙いで向島北端のドリフト
潮が走っているエリアのコクテンカタギが奇麗でした。
他には、サワラ・アジ・カメがパラパラと。
後半は、壁にいる面白い生物をのんびり眺めて上がってきました。
全て一押しの普通種。
毛むくじゃら顔がカワイイ、ダンゴオコゼ
キリンミノの子ども、キンチャクガニ!
3rd:脇浜(ビーチ)水温20度/透明度5m
お客さまが2本で終わりだったので、スタッフの勉強を兼ね脇浜へ。
ネムリブカは置いといて、この日はその先を見てきました。
色合いは少ないながらも豊かなサンゴに割と面白めの生物たちがw
僕のおすすめは右下、オグロエソ!
でも、セミエビも捨てがたいなぁ。。。
みなさまも母島においでの際はぜひチャレンジしてみてください。
投稿:TAKEMI
0 件のコメント:
コメントを投稿