2019/08/29

8月の終わりと夏の訪れ(8月28日と29日と)

ようやく、水温が27度台に乗っかって、水中が夏らしくなってきました。

長い冬が終わり、8月も終わりかけたころにやっと夏の海がやってきた母島より。

最近潜りすぎて指紋が変わったのか何なのか、スマホとPCの指紋認証が全く反応しなくなってきた伊藤です。
横着するわけではないですが、大物狙いで割とガッツリ潜った昨日と今日のログをお届け。

-----------------------8月28日
1st:妹島・へそ岩(ドリフト)水温27度/透明度20m
前回は激流でタイガーシャークがお目見えしたこの超大物ポイント。
この日は緩い上げ潮、無量大数という表現がふさわしいほどのクマザサハナムロにウメイロモドキ、そこにイソマグロとカンパチがグルグルしてました。

2nd:姪島・西海岸(ブイ)水温27度/透明度20m
少しのんびり。
ムレハタタテダイをながめ、砂地に点在するスカシテンジクダイやキンセンイシモチが群れる根を回り、ガーデンイール眺め、なぜか狭いサンゴの隙間でクリーニングを受けるマダラエイを見て上がってきました。

3rd:向島・水玉流し(ドリフト)水温25度/透明度10m
最後はスコン! と流そうと思ったら浮遊物がいっぱいw
でもそれを食べにたくさんのアオウミガメもいっぱい。
カマスサワラのアタックも見られました。


-----------------------8月29日
1st:蓬莱根沈船(ブイ)水温27度/透明度20m
朝一別撮り(?)で、出発前のお客さまと沈船ダイブ
センネンダイが登場する縁起のよさw

2nd:サワラ根(ドリフト)水温26度/透明度20m
大潮の一級磯は逆流れでした。
しかも潜ってる間にドンドン強くなる。
いつもはそっけないギンガメアジの群れがカップリングしながら近距離で見られました。

3rd:帆掛岩沈根(ドリフト)水温26度/透明度20m
大物狙い最後は近場のレア場所。
深場でヒレナガカンパチの群れ、イソマグロ数本。
棚上でのんびりスズメダイ。
良い潮で潜れました。


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