2019/08/01

今日のメインは2本目だった(8月1日)

 太平洋に台風の萌芽が散見されますがまだまだ潜れる母島より、どうも、最近読んでるカバディ漫画がちょっと面白くてマイブームがカバディのイトウです。
 潮見で海にスキンで飛び込む時はカバディのレイド(攻撃)気分で「カバディカバディ……」口の中で言ってます。

1st:サワラ根(ドリフト)水温25度/透明度25m
大物・光物大好きのお客さまと大物狙って大潮のサワラ根へ!
いい具合の下げ潮でエントリーするなりカスミアジの大群にそれを割って泳ぐドラム缶みたいなイソマグロ。
角につかまっているとカッポレの群れに
イソマグロが編隊を組んで泳いでいく。
後半は流されながら根の裏に回り込むとそこでもカスミアジの群れが見られました。
良い潮でした。


2nd:サワラ根(ドリフト)水温24度/透明度20m
せっかく遠くまで来たのでそのまま水面休息して2本目もサワラ根にエントリー。
大潮の干潮まではやや時間がありましたが、潮はほぼ止まりかけ。
そうなってくるとアジは群れてくれないんだよなぁ~。なんて角に群れるイソマグロの編隊を眺めていたら、細長いシルエットが混じって泳いでいる。
でっかいダツだなぁ~って、近づいて来たらなんとバショウカジキ!!

久々の水中遭遇でした。
後半フロート立てて中層流していたら、40mくらいの水底から駆け上がってくるマダラエイ。近くまで来たなぁって思ってたら、あからさまにがっかりした様子で水底に引き返していきました。
何と勘違いしたんだろう……?

3rd:眼鏡岩(ドリフト)水温22度/透明度13m
少しのんびり目に行きましょうか、みたいな話を昼食中にしていたら
「イヤ、光物狙おうよ」
とのことなのでやっぱり外側ドリフト。
潮は程よくかかっていたんですが、水底付近の水温が22度! しかも白い!
どうなんだろう~って潮当たりに行ったらクマザサハナムロとムロアジは凄い群れ。
そこにイソマグロとカンパチがアタックしてて、それは良かったんですがなんせ水温22度w
潮に乗って岩の後ろ側まで来たところでカメやらナンヨウカイワリの群れなんかを眺めていたら下のほうから珍しい魚が群れて上がってきたのでご紹介。
ヨゴレアオダイの群れです。
最後はここのお約束っぽいハナダイとキホシスズメダイの乱舞を見て上がってきました。
☆お写真はマツダさまより頂戴しました。明日も光物狙っていきましょう!

投稿:タケミ

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