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気温:30度前後
水温:表層28℃、下の方は25℃台もあり
お勧めスーツ:5mmワンピース
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こんにちは、慶応高校の優勝で幕を閉じた甲子園、甲子園が終わると秋を感じる、ようデス。
色々話題の多かった今年の甲子園でした。
慶応-横浜高校の誤審問題や優勝候補続々と敗退など予選から目が離せない状態からの、慶応の107年ぶりの優勝!
坊主の高校球児はもう古いのかなぁ。それはそれでなんだか寂しいなぁ。
そんな秋の訪れを感じる今日この頃ですが、海の方はまだまだ熱い!!
『妹島・平根』(透25m)
ムレハタタテダイといえば、妹島!そこにウメイロモドキやコクテンカタギなど、さらに華を添えてくれます!
『帆掛岩沈根』(透25m)
マダラトビエイ11匹大行進!初めて見ました。今後さらなる記録更新を期待します。
正面に回り込んで撮ってみました。ずらずらと
クマザサハナムロ幼魚が超大群でして、それを狙うツムブリやオニカマスの群れも集結しています。欲を言えばもっと集結して欲しい。
ロウニンアジ、ネムリブカは仲良く一緒に居ることが多いです。
『舵掛Ⅱ』(透12m)
気軽に高密度の魚影に遭遇できます。舵掛周りはもっと幅広く使っていけば可能性はまだまだありそうです。
『水玉』(透20m)
とにかくクマザサハナムロ幼魚です。今は多くのポイントで大量発生しています。
『姉島・二本岩沈根』(透30m)
透明度けっこう良かったなぁ。あたり一面にカシワハナダイ大群。これだけ見れると圧巻です。キンギョハナダイがほとんど居ないというのが驚きです。地域によっての違いが面白いです。
こういうポイントには決まってコクテンカタギが居ます。ネムリブカも一緒に写ってくれました。
何かを狙ってそうなオニカマス。
ギンガメアジもチラホラ。もっと寄って、固まって~、渦巻いて~
『妹島・西洗岩』(透20m)
普段あまり行かないのですが、北東の風にはめっぽう強いこのポイント。そして侮れない。もっと使っていきます。けっこう面白いです。
ムレハタタテダイ多数居ました。
『妹島・角岩』(透20m)
妹島の鉄板ポイントまでに成長したこのポイント。魚影、難易度など総合的に二重丸◎
最近よく見る黄金色に輝くアイゴ幼魚たちも大人になったら真っ黒になるんですね↓地味~
台風11号がどうなるか???
みうらよう
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