2023/10/13

マダラトビエイ群れに遭遇

来年のイベントスケジュール、ぜひご確認ください!

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気温:28度前後
水温:表層27℃、下の方は25℃台もあり
お勧めスーツ:5mmワンピース
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こんにちは、風こそ涼しくなってきたものの、まだまだ水温高く透明度も上々の母島で安心している、ようデス。

台風15号が最接近していますが、風だけ強く、もうすぐ過ぎ去りそうです。大きな被害はなさそうで台風が去り次第またお店再開します!

ここ数日の海の様子をお届けします!

『めがね岩』(透25m)
最近のイチオシはめがね岩と帆掛岩。意識的によく潜るようにしております。
なぜなら、可能性を秘めているポイントと思っているからでして。

この夏から大量発生しているクマザサハナムロ若魚たち、それを狙う捕食者たち。誰もが見たいシーンですね。

この日の驚きはマダラトビエイが計9匹同時に現れました!めがね岩の北端にはかなりの可能性を感じます。もっと潜り込みが必要ですね。誰でもお連れできるような水深、流れの強さではないので難しい面もあります。




『帆掛岩』(透20m)
イチオシポイントその2の帆掛岩。カッポレやたらとフレンドリーで寄ってきます。

南端の水深はなかなか深さがあり、ツマジロがよく見られます。深さがある所は意外性や大物との遭遇が期待できるので調査のやりがいがあります。


『アナダイ』(透20m)
安定のササヨ&ヨスジフエダイ&ノコギリダイです。
群れ好きにはとてもありがたいポイントです。




『角岩』(透20m)
どこに行ってもササヨ、クマザサハナムロいます。



『平根』(透25m)
ウメイロモドキ超大群が見れるのはこの辺のエリア。



『サワラ根』(透20m)
イソマグロ、ギンガメアジなど多数なのですが、撮れるのはクマザサハナムロという・・・。


『大高根』(透20m)
熱烈希望のあったオビシメ♂
遭遇できてよかった~


『おりょう根』(透10m)
港出て3分で到着しますが、群れはうじゃうじゃいます。ここも意外と穴場ポイントで使っていけます。

『蓬莱根沈船』(透25m)
早朝ダイビングで沈船へ行きました。私はクマザサハナムロしか興味がないのか~??というくらいついついクマザサハナムロや宇メイドモドキ群れに行ってしまうクセがあります。

『水玉』(透25m)
クマザサハナムロ若魚は多くのポイントで見られるます、本当に豊かな海です。これみんな成魚になるのかしら??これらが多いの大物も増えてくるでしょうか?今後に期待です。

ご一緒した皆様ありがとうございました!
みうらよう

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